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乾燥肌からくる激しいかゆみに!今すぐできる対策法

 2017/03/04 ヘルス&ビューティー
 
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ふとした拍子に足を見ると、なんだか赤い跡が!よく考えると、そういえば、肌がかゆくて掻いていたような……おまけに、乾燥がひどい時だと、ついついかきむしってしまって、気が付いたときには時すでに遅し。傷が出きて出血してしまっているなんて経験はありませんか?

では、どうやったらお肌のかゆみを止めることができるのでしょうか、また、このかゆみに良い対策はあるのか、まとめてみました。

お肌がかゆくなる原因とは?

冬場にありがちなお肌のかゆみ。実はお肌が乾燥すると、肌表面だけでなく、内側の水分もどんどんと失われていきます。特に、冬場は空気が乾燥するだけでなく、暖房の影響もあって、お肌の水分が驚くほどのスピードで失われていってしまいます。

ひどい時には白く粉がふく、なんてこともありませんか?この状態のお肌はとても繊細で、刺激に対して過敏です。そのため、乾燥肌が進むほどに、肌にかゆみが出てしまうのです。

しっとり、すべすべした肌はどんな状態?

乾燥肌が原因で肌にかゆみが出るとお話ししましたが、逆にかゆくなりにくいお肌はどんな状態か気になりませんか。それは、触ってみても分かるくらい、しっとり、すべすべとしたお肌なのです。

乾燥肌とは真逆である、しっとり、すべすべした理想のお肌。実は水分量が十分にあるだけでなく、皮脂分も適度に肌にあってお肌の状態が保たれているんです。

乾燥肌対策というと、保湿のために水分を補っていれば良いと考えがちですが、実際のところは、皮脂分がバランスよく分泌されていることが大切です。

どうして、適度な皮脂分が必要とされるのでしょうか。それは、皮脂分がお肌の表面に膜を張ることで、肌細胞に存在する水分が蒸発するのを防ぐ働きがあるからなんです。

保湿が肝心!乾燥に対する対策法

以上のことから乾燥肌を防ぐためには、お肌の水分量と皮脂分を整える必要があります。もちろん、ケアをするときにはなるべく刺激を与えない方法で行いましょう。では、具体的にどんな対策をすればよいのでしょうか?その方法を10個挙げてみました。

1.入浴時の温度は低めにする

お肌のケアにとって欠かせないのは入浴です。入浴により血行が良くなるため、お肌の細胞を活性化させる働きがあります。ただ、お湯の温度を高くし過ぎると、お肌の皮脂分が失われてしまいます。そのため、37~39度くらいの低めの温度で入浴するようにしましょう。

2.入浴剤は保湿効果のあるものを使う

市販の入浴剤を入れる場合には、保湿効果のあるものを使うようにしましょう。また、お風呂から上がる前に、再度、5分くらいのあがり湯をすると、より一層保湿効果が期待できます。

3.洗顔料、ボディソープは保湿効果の高いものを使う

洗顔料や、ボディソープの中には、洗い上がりがさっぱりするものもあれば、しっとりするものもあります。乾燥肌の人は保湿効果の高いしっとりタイプを選ぶようにしましょう。

乾燥肌対策のボディーソープはたくさん出ていて迷いますが、お試しサイズの商品がドラッグストアで売っているので、いろいろ試すのも楽しいですね。

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4.スクラブは避けよう

洗顔料やボディソープ製品で、お肌の角質を取るためのスクラブ剤が配合されている商品があります。ニキビなどで角質が整っていない場合には、スクラブ剤は有用ですが、乾燥肌には刺激が強すぎます。お肌の角質層が余計に薄くなり、皮脂分も取ってしまうため、乾燥がさらに進んでしまうので避けましょう。

5.顔や体を洗う時には摩擦を防ぐ

お肌の角質層はバリアとしての役割も担っています。そこで、必要以上に角質層を取り除くのは逆効果。洗う時の摩擦はできる限り避けなければなりません。きめの粗いタオルは使わずに、やわらかな手触りのものを選んでください。

お肌に負担をかけないためには、なるべく優しく洗うことも大切です。洗浄料をしっかりと泡立て、泡でお肌を洗うような感覚で洗いましょう。

6.洗い落とす時は、ぬるま湯を用いて

顔や体を洗い流す時、熱いお湯の方が、汚れが落ちている気がしますよね。しかし、お肌のことを考えると、ぬるま湯で洗い流すのがベストです。この時もこすらずに優しく、お湯の力で洗浄料を流しましょう。

7.お風呂あがりもポイント

入浴後、体に残った水分を取るときは、優しくタオルを当てるように拭きましょう。ゴシゴシと拭くと、さらにお肌の乾燥が悪化してしまいます。入浴後はお肌の水分が蒸発しやすい状態にあります。そのため、すぐに化粧水、クリームというように急いで保湿をしましょう。

8.湿度は50%以上を目安に加湿

エアコンなどを使う部屋は乾燥しやすく、冬場だと20%ほどに下がることもあります。お肌にとって空気の乾燥状態は天敵。お肌からどんどんと水分が抜けてしまいます。加湿器を置いて、最低でも50%くらいに保ちましょう。

また、エアコンの風が肌を直撃しないように、風向きを調整しましょう。乾いた風はお肌から水分を奪ってしまいます。

9.化学繊維などの衣類は避ける

洋服を選ぶときに、素材に気を付けることも大切です。化学繊維が使われている衣類は、着ているだけで静電気が起こり、お肌への刺激となってしまいます。コットンなど、お肌に優しい素材を選ぶようにしてください。

10.軽めの素材の衣類を選ぶ

乾燥肌の人が気にしたいのが衣服圧です。衣服圧とは、衣類の素材の重みによってお肌にかかる圧のことをいいます。この圧が高いほど、お肌と衣類との間に摩擦が生じて、お肌の乾燥が進んでしまいます。そのため、衣服圧が高くなる重たい服は避けるようにして、シルクやダウンなど、できるだけ軽めの素材を選ぶようにしましょう。

かゆみが我慢できないときの対策法とは

かゆみを引き起こす原因となるのが、ヒスタミンです。ヒスタミンは、体の中の肥満細胞で生成される化学物質で、分泌量が増えるほどに、よりかゆみも増してしまいます。しかも、お肌を掻けば掻くほどにヒスタミンが分泌され、さらにかゆくなるので厄介な存在です。

ところで、このヒスタミンは、体の中で生成されるだけでなく、食べ物にも含まれる物質です。たとえば、豚肉や魚(鮭やサンマなど)、ほかにもチョコレートやエビ、カニ、卵白にも多く含まれています。肌の新陳代謝のサイクルの目安である28日、一ヶ月ほどこれらの食材を取らないようにして、様子を見てみましょう。それでかゆみが落ち着くようなら、食品由来のヒスタミンが影響してかゆみが出ていると分かりますね。

さらに、普段の食事に、ヒスタミンの分泌を抑える働きのある食材を取り入れてみましょう。具体的には、イチゴや小松菜、レモン、ヨーグルトや納豆には、ヒスタミンの分泌を抑える働きがあり、体のかゆみを落ち着かせます。

日ごろから、これらの食材を取り入れるようにすると、お肌のかゆみも抑えられますよ。

ただ、どうしてもかゆみが我慢できないときもありますよね。そういう場合には、抗ヒスタミン剤など薬の利用が有効です。



抗ヒスタミン剤は、塗り薬のほか、飲み薬としても販売されています。これらの薬はドラッグストアなどにもあるのですが、症状があまりにもひどく改善されない場合には、皮膚科の診察を受けるようにしてくださいね。

まとめ

お肌にとって、とても大切な水分と皮脂分。これらのバランスが崩れてしまうと、お肌の乾燥が進み、放置するとかゆみにつながります。洗浄時はなるべく刺激を与えず、しっかりと保湿を行うのがポイントこれを心がけるだけでも、乾燥肌からくるかゆみを抑えることができます。

肌に直接触れる肌着も、できるだけ天然素材のコットンなどを選び、肌に刺激を与えないようにしましょう。ポリエステルの下着やフリースなど、静電気がおこりやすい素材が直接肌に触れないようにするのがポイントです。

食べ物に含まれるヒスタミンもかゆみの原因であることをお伝えしました。入浴法や肌着で改善しない場合は、ヒスタミンの発生を抑えるイチゴやヨーグルト、納豆を食べるようにして様子をみてください。それでも改善しなければ皮膚科へ。

掻いたあとの傷は意外にも残ります。かゆみを我慢するのではなく、かゆくならないように気をつけて、ガマンや痛みから解放されますように。

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ライター紹介 ライター一覧

花山 さくら

花山 さくら

1981年生まれの35歳。過去に18キロ痩せた経験を持つ、シングルマザーです。
 
お金をかけるほど、お肌は喜ぶ。そう思っていた20代。

大失恋を経て巡り合った旦那サマと、熱愛の末結婚。ラブラブ生活満喫♪のハズが、産後クライシスの末、離婚へ。

シングル生活も4年目に突入。同時に始めたライター生活も丸4年が経過。今は、娘中心に世界が回っています。シングルって何気にいいのかも。

15年にわたり続けてきた、ヨガ、アロマ、メディカルハーブを活かして、美容面にアプローチします。

お金はかけなくてもお肌は喜ぶ。それが、今の私の答え。

キュンキュンするような恋愛も、30代からの美容法も、女子なら押さえておきたいポイントをしっかりフォローしていきます。

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